読書とプログラミングを中心とした覚書ブログ

読書とプログラミングについて、日々経験したことを忘れないようにするため、極力ブログに記録を残すように頑張る。

「 月別アーカイブ:2019年01月 」 一覧

ATmega328の書き込み装置をArduino UNO用シールドとして作成

  2019/01/24  

前回、AVRマイクロコントローラーのATmega328PへのArduinoブートローダーおよびArduinoスケッチを書き込む開発準備についてまとめてみました。 この時作った書き込み装置だとブレッドボードだったため、回路がコードでごちゃごちゃしてしまっているため実用性がなく、その後日談として今回はArduino UNOのためのシールドとして組み立てましたので、この記事にまとめておきたいと思います。

アラジンストーブの青い炎を復活させる

  2019/01/14    

3年前は芯の手入れをすることでブルーフレームを復活させていました。 しかしながら今シーズンは芯の手入れをしてもあの青い炎が手に入らなくなってしまってました。 もしかすると、ほかにもやらないといけないことがあるのではないか、そんな思いで検索するとやはりやるべきことがあったようです。 今回分かったブルーフレームを復活させるためにやったメンテナンス手順を書き残しておこうと思います。

Arduinoでロータリーエンコーダーの動作確認

ロータリーエンコーダーは、よくボリューム調整のつまみに使われているようなモジュールの呼び名です。 Arduinoで比較的簡単に扱えるし、くりくり回転させて気持ちよいインタフェースを実現できる優れものです。 以前自分でロータリーエンコーダーを扱う関数を作ってみたものの、もしやと思い検索してみると、実はArduinoの便利なライブラリがあることを発見したので、忘れないうちにメモを残そうと思いました。

ATmega328へArduinoを書き込む

  2019/01/05        

Arduino UNO等のArduinoボードを購入すると、USB端子に直接接続するだけですぐArduinoの開発が始められとてもお手軽です。 しかしながら今回どうしてもコンパクトで省電力な装置を作る必要があり、AVRマイクロコントローラーのATmega328PへブートローダーとArduinoスケッチを書き込む方法を調べました。 どうもArduino IDEのバージョンにより手順が異なっているみたいなので、私の開発環境の場合の手順を整理しておこうと思います。 最初に種明かしをすると、MiniCoreオフィシャルサイトの手順を信じれば問題ないという結論になったので、この一言でこの記事でいいたいことは完結してしまいます。