読書とプログラミングを中心とした覚書ブログ

読書とプログラミングについて、日々経験したことを忘れないようにするため、極力ブログに記録を残すように頑張る。

「 電子工作 」 一覧

ArduinoのPinChange割り込みライブラリとタイマーライブラリを使う

前回、素早くマイクミュートやPCスリープが行えるボタンを自作することで、とても晴れやかな気持ちになれました。 今回は、その後日談としてArduinoプログラムをもう少し手直しした改良版を作ったので、その変更点をまとめようと思います。

素早くマイクミュートとPCスリープが出来るDIYボタンを作る

  2020/09/16        

2020年はCOVID-19の影響で長期にわたる外出自粛が続きました。9月時点で外出自粛が緩和されているとはいえ、依然として在宅勤務(リモートワーク)が続いてます。 数か月の在宅勤務を経験してみると、一部のPC操作にストレスを感じこれを改善したらとても晴れやかな気持ちになったため、この勢いで記録したいと思います。

ATmega328の書き込み装置をArduino UNO用シールドとして作成

  2019/01/24  

前回、AVRマイクロコントローラーのATmega328PへのArduinoブートローダーおよびArduinoスケッチを書き込む開発準備についてまとめてみました。 この時作った書き込み装置だとブレッドボードだったため、回路がコードでごちゃごちゃしてしまっているため実用性がなく、その後日談として今回はArduino UNOのためのシールドとして組み立てましたので、この記事にまとめておきたいと思います。

Arduinoでロータリーエンコーダーの動作確認

ロータリーエンコーダーは、よくボリューム調整のつまみに使われているようなモジュールの呼び名です。 Arduinoで比較的簡単に扱えるし、くりくり回転させて気持ちよいインタフェースを実現できる優れものです。 以前自分でロータリーエンコーダーを扱う関数を作ってみたものの、もしやと思い検索してみると、実はArduinoの便利なライブラリがあることを発見したので、忘れないうちにメモを残そうと思いました。

ATmega328へArduinoを書き込む

  2019/01/05        

Arduino UNO等のArduinoボードを購入すると、USB端子に直接接続するだけですぐArduinoの開発が始められとてもお手軽です。 しかしながら今回どうしてもコンパクトで省電力な装置を作る必要があり、AVRマイクロコントローラーのATmega328PへブートローダーとArduinoスケッチを書き込む方法を調べました。 どうもArduino IDEのバージョンにより手順が異なっているみたいなので、私の開発環境の場合の手順を整理しておこうと思います。 最初に種明かしをすると、MiniCoreオフィシャルサイトの手順を信じれば問題ないという結論になったので、この一言でこの記事でいいたいことは完結してしまいます。

SlackのIncoming Webhooksが失敗した時の対処

  2018/02/12          

我が家のIoTとしてSlackのIncoming Webhooksを活用したサービスをいくつか作っているのですが、どういうわけかここ最近になっていずれも通知に失敗しているようでした。 週末に原因を調べてみたところ思わぬところに原因があることが判明し対処することができましたので、その内容をメモしておきたいと思います。

Attiny13Aの工場出荷時の書き込みエラーを対策

  2017/12/23        

Attiny13Aは工場出荷時に低速の動作周波数になってる模様です。 この時Arduino IDEにて書き込み装置をUsbaspに設定してプログラムを書き込もうとすると次のようなエラーが表示され書き込みが失敗します。 メッセージからどうすればよいかわからないので、いつも悩みながら検索して解決方法を模索してました。 さすがに効率が悪いので、忘れないうちに解決方法をメモ。

「子ども見守りサービス」をDIYで自作する

最近「子ども見守りサービス」が注目されているようです。 どうも私は課金の発生する有料サービスに飛びつくことに抵抗を感じていて、まずは無料で自作できる範囲で試行してみることにしました。 この記事では、とりあえず試行運転を開始した自作「子ども見守りサービス」の設計について簡単にメモを残したいと思います。

LEDの繋ぎ方がわかるシンプルな回路図を整理

  2017/04/02    

LEDをつなごうとすると、いつもどっちを電池のプラス(+)側でどっちが反対のマイナス(-)側なのか迷ってしまってます。 全く覚える気が無いのがいけないと言うのもあるのですが、そろそろ事あるごとにWEBを検索しまくってわかりやすい記事を数分かけて探し出す苦労が気になりだしてきたので、一番わかりやすいと思う回路図を手元に保存しておこうと思います。

Raspberry Piでゲームコンソールを自作 (6) ケースを加工

  2017/04/01    

今回は以前調査したポイントに従ったケースの加工です。 特にコツや工夫はなかったのですが、世界に一つしかないレシピを独自に編み出さなければならず模索しながら進めないといけないという性格上、長期化しがちでやるべき作業を忘れやすく、やはり記録を残すことは大事なので、記事として順にメモしておこうと思います。