読書とプログラミングを中心とした覚書ブログ

読書とプログラミングについて、日々経験したことを忘れないようにするため、極力ブログに記録を残すように頑張る。

世界一の登山者数を誇るという高尾山へ日帰り初挑戦

 公開日     更新日  2018/12/22

 

takao-2

今日はとてもよい天気だったので、秋のレジャーとして混みあってないスポットを目指し旅行に行くことにしました。

10月3日はトザンと読めるためか登山の日らしいです。
山の日は8月11日に設定されており、山イベントがさらに多く設定されることになるため山が優勢な模様。

せっかくなのだからと思い立ち登山を検討、そこで近場で初心者にも優しいらしい高尾山に日帰り登山に行ってきました。

高尾山について検索

まずは高尾山について調査。

高尾山公式ホームページ

  • 都心からの交通アクセスがよく電車で50分、駐車場が多目で車で現地に行ってもある程度の余裕があるらしい。駐車場は一日1000円前後。
  • 自然が豊か緑が豊富、野生の小動物も多く生息していて遭遇することもあるとのこと。
  • 登山コースが多く、コンディションや腕前によって選択できるため、リピートしても飽きが来ないらしい。
  • リフト・ケーブルカーで頂上手前までいけるので初心者に優しい!

初心者としてレジャーで訪れるならとても魅力的な山だということがわかりました。
本日は天気もいいし運動がてら自然に触れたいと思い目的地は高尾山に決定!
以下はWikipediaの記事より抜粋。

Wikipedia高尾山

  • 歴史
    1972年(昭和47年)標高の改測にて、標高が599.0 m となる。八王子市役所では、標高を600 m に回復させるために登山客に土を入れた袋を渡して山頂に積み上げる発案をしたが、実現されることはなかった。
    2007年(平成19年)から連続して、ミシュランガイドで、最高ランクの“三つ星”の観光地に選出されている
  • 登山者数
    高尾山は、東京都心から電車で約1時間で行くことができる交通アクセスの良さや、後に記すように登山道がよく整備されていること、ケーブルカーなどを使って気軽に登山できることなどから、老若男女問わず登山者数が多い。年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇る。

何度か標高が変動している模様で600mにこだわっていた時期があったのですね。最新版では599.15m。
本気を出せば600m復帰も夢ではない!

登山者数が世界一を誇るとてもメジャーな山らしい。

本日の登山コース

山登りは初体験ということで、疲労が少なくそれなりに体験できるリフト+1号路コースを選択。

  • 上り・下りリフト利用、往復で930円
  • 所要約60分
  • 名所は、たこ杉、さる園、薬王院など多数

感想など

リフトは2人乗りで開放感があり、とても気持ちいい。
しかも直線で2kmぐらい続いているので乗りごたえ十分、元を取れると思います。
今日は晴天だったけど、屋根がついているので雨が降ってもある程度の雨であれば耐えられるのかな?
リフトを降りるころには見晴らしのよい高台に着くので、振り返ればすばらしい景色を堪能できる。

ここからの道中は山道なので当然ながら急な坂を上ることになり苦労するも、かなり舗装が進んだ道が続くので思っていたほどつらくはなかった気がします。
急な斜面の道があるためか、周囲を見渡すと杖を持った人が多いことに気がつきました。

ということで私の持ち物で一番不足してたのは間違いなく杖でしょう。
売店でも杖を売ってましたが安くて1500円前後だけど、木製で重くかさばるため現地調達するのはちょっと抵抗を感じました。

トレッキングポールについて調査

登山用の杖を調べてみると、やはり経験者のサイトが多く見つかります。
登山用の杖での検索でしたが、実はトレッキングポールとか登山ストックとか言うかっこいい名称のアイテムらしい。

初心者のための登山とキャンプ入門さんより

トレッキングポール(ストック)

  • 歩行のバランスを保ち、足腰への負担を軽減、転倒防止
  • 1本のタイプと2本のタイプがある
  • 素材としてカーボン素材の超軽量なものがある
  • 衝撃を軽減できる構造のものがある
  • コンパクトに縮むものはザックに収納可能

非常に参考になります。次回登山する際には是非取り揃えておきたい!

ということでこの反省を忘れないうちにAmazonで市場を検索してみました。
トレッキングポールは価格帯が安いものから高価なものまであるのですが、Amazonレビューの評価順で検索すると↓にリストした商品が高評価のようです。

大事なポイントは丈夫で軽量ということに尽きるそうです。
下山後の使わないときにザックに収納することになるため、軽量なのがよいはずで同意。
衝撃吸収は賛否両論分かれるポイントで十分吟味すべきだとか。

これらの商品は評価がよかったものが中心のためか、かなり販売の回転が速いようで在庫切れと在庫ありが頻繁に移り変わっている模様です。
次回登山前の準備で見つけたら購入しておきたいけど、登山するかなり前の余裕のある時期に、タイミングを見計らい在庫のある時に注文しておかないといけないということなのでしょうか・・・。

レスポンシブ広告

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

  関連記事

登山者数世界一の高尾山に安く登る

前回の初登山が昨年10月3日の登山の日でした。 この日はなんの準備もせず、気がつ …

宇宙博2014に行ってきた

  最近個人的に注目している宇宙開発。 2013年度は宇宙兄弟コミック …

世界一の登山者数を誇るという高尾山へ日帰り初挑戦