読書とプログラミングを中心とした覚書ブログ

読書とプログラミングについて、日々経験したことを忘れないようにするため、極力ブログに記録を残すように頑張る。

「 WordPress 」 一覧

スクロールバーの高さと幅を太くしてマウスのクリックやドラッグを楽にする

ソースコードを綺麗に表示するためのプラグイン
Crayon Syntax Highlighterはブログ記事に掲載したソースコードを綺麗に整形して表示するためのプラグインです。 綺麗な表示ができることが一番のポイントですが、Crayonプラグインでは更に、次のような使い勝手が良い特長があります。 多彩なプログラム言語に対応、色分けされ可視性が向上 予め複数のスタイルが用意されていて、サイトにマッチしたデザインが選択できて、独自性を出しやすい グラフィカル編集ダイアログが用意されているのでショートコードを覚えなくて良い しかしながら、1点どうしても使いにくいと思った点があります。 本記事ではこの使いにくい点の説明と、私がやっている改善についてまとめようと思います。 Information ある時期からCrayon Syntax highlighterのスタイルシートの定義位置が変更になってました。 これにより本記事の修正が反映されていなくなっていたので記事内容を若干修正しています。

広告フロートの動きがおかしい問題の回避方法

  2014/07/06              

WordPressテーマSTINGERの サイドバーにある「スクロール広告用」は広告フロートの処理によってスクロールしてもブラウザ画面内に固定表示することができますが、自分の環境だとこの動きがおかしい問題がありました。 そしてこの問題は、Javascript部分の処理上、ある条件により起きる問題とわかりました。 Information STINGERスクロール広告用の「広告フロート」に関するソースを見ると、先頭にクレジットがありSTINGERに限らず同様の広告フロートを活用する場合に本件に関連があります。

記事一覧に表示する各記事の概要を「続きを読む」タグまでにする

  2014/07/02        

Information この記事はSTINGER v3用のカスタマイズ方法です。STINGER v5に対するカスタマイズはこちらの記事で考えました。
STINGERの記事一覧の表示方法と気になるポイント
STINGERのようなブログ向けWordPressテンプレートのパターンとして、記事一覧ページに、見出しと記事本文の先頭部分を切り抜いた抜粋が並びます。 ここでSTINGERそのままだと、本文は「先頭からの100文字分」という固定文字数の指定で切り抜かれています。 そのため、本文に書いた内容が100文字以上だった場合、文章が途中で切れてしまい一覧ページが読みづらい仕上がりとなってしまいます。

記事の幅を広げるカスタマイズ(V3用)

  2014/06/29        

STINGERをインストールした状態だと、記事の幅が550pxになっています。 550pxだとあっという間に改行してしまうので、この幅を今のうちに650pxに広げておきます。

パンくずリストの最後の”>”を削除するカスタマイズ

STINGERテンプレートだと、パンくずリスト(ブレッドクラム / トピックパス)が記事の一番上に設定されているデザインなのですが、STINGERでのパンくずリストの表記は、一番右端に「>」記号がくっついて終わっているので落ち着きつきません。 パンくずリストの右端には、今見ているコンテンツ自身の単語で終わって欲しいかなと思います。

「続きを読む」ボタンのデザインをカスタマイズ

  2014/06/21        

WordPressの醍醐味の一つ?であるだろうカスタマイズに着手しました。 巷ではSTINGERが有名らしいので、大して迷わず採用しました。 今日からSTINGERをベースに少しずつデザインを作っていこうかなと思っています。