読書とプログラミングを中心とした覚書ブログ

読書とプログラミングについて、日々経験したことを忘れないようにするため、極力ブログに記録を残すように頑張る。

Easy FancyBoxプラグインのMinifyエラーを対策

Easy FancyBoxプラグインと、W3 Total Cacheのようなキャッシュ管理プラグインにあるMinify機能を併用することでエラーが出始めました。 原因と対処方法について調べてみましたので、まとめたいと思います。

PowerShellスクリプトを動かすための設定

PowerShellは最近のWindowsで追加されたスクリプト言語で、今のWindowsなら一緒にインストールされてます。 PowerShellはBATファイルで記述する以上の複雑な事ができるため是非使い慣れておきたいところです。 PowerShellを使う場合、まず一番最初に、PowerShellを記述した拡張子PS1(テキスト形式)のファイルが実行できなくてつまづいてしまいがち。 最近、仕事で使う機会ができたということもあって何度も調べるのは億劫なため、PS1ファイルを実行させるための準備について簡単にまとめたいと思います。

スクロールしても記事タイトルをずっと画面に固定表示するカスタマイズ(V5用)

  2014/11/26        

 はじめに
STINGER V3からV5にバージョンアップしたのが2014/9/29、もうかれこれ2ヶ月が経過しようとしています。 そこで、バージョンアップに伴う移行作業がひと通り落ち着いたんじゃないだろうかと思い、STINGERに対する独自のカスタマイズ記録を振り返ってみました。 するとこの記事(スクロールしても記事タイトルをずっと画面に固定表示するカスタマイズ)でまとめたカスタマイズ記事を取りこぼしていることが判明。

ソラリス

  2014/11/22    

スタニスワフ・レムの代表作ソラリスを読みました。 この作品も、以前より存在を知ったSFマガジンにて紹介されておりランキングで上位。

CSSファイル数を減らしてページ表示時間を最適化

  2014/11/20          

STINGERテンプレートの場合、ダウンロード対象のCSSファイルは2つあります。 少しでも表示時間を短くするためにはダウンロード対象のファイル数を減らすと効果的だと言われてます。 そこで、まずは複数あるCSSファイルのダウンロードを最適化するという目的で、SASSを導入してみました。

ログインページの表示を自分だけ許可することでセキュリティ確保

WordPressのログインページは、他一般的なWEBサービス同様にURLが固定で決まっているので攻撃されやすい作りです。 また知名度的に利用者数が多いような場合は、なおいっそう攻撃を受ける確率は上がってくると思います。 そこで、とてもシンプルな方法ですが最低限の措置としてログインページの表示を許可する接続元を自分を含む限定範囲に絞り、範囲外からの接続時にログインページを表示させないように設定することで、セキュリティを確保します。

WindowsへGitとSmartGit/Hgのインストール&セットアップ

SourceTreeは綺麗で使いやすかったのですが、Git-Flow機能がどうしても納得の行かない動作をしたので本格導入には至りませんでした。 別にGit-Flowを使いたいだけだったので、それならばSourceTreeにこだわる必要はなく他にも選択肢がないか調査したところ、やはり同じようなGit-Flowを提供するツールがありましたので、早速試してみました。

サイト移転&独自ドメインをゲット

  2014/11/17      

 
サイト移転の経緯
今年の初夏にラクサバにてサイトを設置していたのですが、約半年の期間を経て振り返ってみると、料金体系に従い発生する不満があってこの度、サイトを移転させました。 移転先はWEB検索した評価によれば安定性で有名とよく聞くXSERVER、こちらでサイトを開設させてもらいました。

記事一覧に表示する各記事の抜粋を綺麗に整形表示する

  2014/11/14      

STINGERのホーム画面や月まとめ等のアーカイブ系のページに表示される記事一覧について、STINGER v3からv5にバージョンアップする際に表示される形式が変更になりました。 本記事ではv5で変更された表示形式のメモと、加えて、STINGER v5を更に綺麗に表示させるための改善について今回やったことを、あわせて整理したいと思います。

SourceTreeのGit-Flow機能は納得の行かない動作をする

以前、こちらの記事(WindowsへGitとSourceTreeのインストール&セットアップ)にて、GUI画面でのGitソースツリー管理ができるSourceTreeをセットアップしました。 しばらくは問題なく使えていたのですが、その後使い慣れてみるとどうしても納得のいかない動作をする点が気になりだしました。 どうにかならないのかとWEB検索をしていたのですが、結局回避方法がないという結論になりましたので、一度整理しておこうかと思います。