読書とプログラミングを中心とした覚書ブログ

読書とプログラミングについて、日々経験したことを忘れないようにするため、極力ブログに記録を残すように頑張る。

「 読書 」 一覧

BEATLESS

  2014/09/06      

つい最近SFマガジンという雑誌の存在を知りました。 結構古くからある雑誌らしく驚きですが、おすすめSF小説のランキングが掲載されていたのでこれを参考に本書BEATLESSを読んでみました。 雑誌連載だったためか、オフィシャルサイトがあったりコミック化してたりもしてる模様です。(2020年時点で小説のオフィシャルサイトは無くなってました)

エアコンのいらない家

  2014/08/31    

Amazonのランキングを眺めて、表紙が面白そうだったので本書を読んでみました。
簡単に言うと快適な家づくりの豆知識集
エアコンのいらない家というのは、本書に従って言い換えると、温熱環境を形成する要素のバランスを保たれた家となります。 そして、温熱環境と言うのは単に太陽光や天気が及ぼす課題だけではなく、住んでいる人や電化製品なども含めて、次の要素についての改善が重要らしい。

JavaScriptプログラマのための 実践的TypeScript入門

TypeScriptというキーワードだけ聞いていて、どういうものかさっぱり理解していなかったので、理解を深めるために本書を読んでみました。

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革

仕事でGitを使った開発をしたりGitHubのツールを活用する、という機会があったのですが、そもそもGitやGitHubをわかっていないという状況だったので、理解を深めるために本書を読んでみました。

現場でかならず使われている jQueryデザインのメソッド

  2014/08/16      

jQueryとは
jQueryは簡単に言うと、導入することで次のような利点のあるライブラリです。 Javascript言語で記述されていて、HTML/CSS5を活用できる。 クロスプラットフォーム対応が簡単になる。 ユーザビリティの向上や、エフェクト効果が追加できる。 簡単にスピーディに実現できるし、見通しが良くなるので機能追加がやりやすい。 拡張性が高い。

ガンガン集客したい人のかんたんWordPress入門

  2014/08/10    

以前読んだ書籍は基礎が不足
以前、こちら(これならつくれる!おしゃれなホームページ) の記事にてWordPressを簡単にカスタマイズするための書籍を読んでみました。 読み終わってみると、メインターゲットがWordPressのテーマについてのカスタマイズだったと感じました。 それなりにWordPressサイトを立ち上げるための記事も掲載されてはいたのですが、次のような裏方の解説が不足気味でした。 WordPressサイトを立ち上げる テーマやプラグインのカスタマイズ方法といったWordPressの基本的な操作を知る

OpenFlow徹底入門 SDNを実現する技術と知識

 
SDNの雰囲気を嗜む
最近すごく注目されているOpenFlow。 仕事で調べないといけなくなったので、急遽読んでみました。 見出しに入門とあったので選んでみましたが、かなり分厚く目次を見ると大掛かりで広範囲な内容を解説いているようです。 全体をざっと眺めてみただけですが、読み取った内容はざっと次のようなものでした。

ソーシャルメディア クチコミ分析入門

  2014/07/30    

口コミ分析がよくわかる一冊
仕事の都合で"評判"についての確認方法を知りたくなったので、一般的な口コミ分析の手法が書かれた本書を読んでみました。

現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド

 
やりたいことを厳選したテクニック集
WordPressの導入からサイトを立ち上げ、最後にカスタマイズするという一連の作業での活用をターゲットとした、題記の書籍を読んでみました。 大きな流れとしては、WordPressサイトをつくろうとした時に、ああいうことがやりたい!とか、あのサイトみたいなことがやりたい!と言ったやってみたい事を順番に紹介するという感じ。 紹介すべきテクニックを厳選することで、1件あたりに当てる分量を多めに詳しく説明していると感じました。

プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100

  2014/07/26    

これなら最新のブログ事情がようやくわかる
前回読んだ同じシリーズの続編があった! 前作は2年以上前に書かれた内容だったので、中には古くなってしまったものも含まれていました。 その後もブログサイトに関する書籍を順を追って見ていたのですが、なんと、同じ著者の続編と思われる2013年発行の本作を発見。 せっかくなので2冊目も読んでみました。